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ひとり親家庭に支給する児童扶養手当について、政府は4カ月ごとにまとめて年3回支給する仕組みを改め、2カ月ごとにまとめて年6回支給する方針を固めた。収入のばらつきを抑えて家計の管理をしやすくし、支給日の間で使い切って困ることがないようにする狙いだ。来年の通常国会で児童扶養手当法を改正し、2019年度の実施を目指す。また、来年度から所得制限を緩める方向で最終調整に入った。
児童扶養手当はひとり親家庭の生活支援が目的で、3月時点で100万6332世帯が受給する。子どもが1人なら年収365万円までといった所得制限があり、支給額は年収や子どもの数によって異なる。物価に応じて毎年度変わり、今年度は子ども1人の場合、満額で月4万2290円。年収130万円までに満額が支給される。
いまは4カ月分を4月、8月、12月に支給している。この「まとめ支給」には、途中で使い切って家賃などの毎月の支払いに困る恐れがあるとして支援団体などが改善を求めていた。
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生保を不正受給してない人にまで現物支給しろとか汚い団地に受給者集めて住まわせろとか言う人は、シングルの人にもオムツやミルクや食品や子供服は現物支給で学費や給食費などは無償化、制服は学校からの支給で現金は与えなくていいって言えるのかな?
違うサイトではこの話題に、「児童扶養手当も不正してる人たくさんいるし死別ならともかく離婚してシングルになったのならそれなりの生活になるのは覚悟してるだろ」ってコメントがいっぱいあったけど、私は生活保護も児童扶養手当も、もしかしたら自分がお世話になる時が来るかも・・・って考えたら不正してない人までそう簡単に批判したり見下したりは出来ないなって思ったのと同時に、最初の疑問が浮かんだ。- 3
17/12/19 04:23:52