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遠藤憲一が死刑囚役「やりがいのある役」、主演タッキー「楽しみ」
俳優、遠藤憲一(56)が来年2月3日スタートのフジテレビ系「家族の旅路」(土曜後11・40)に出演することが5日、分かった。
活動休止中のデュオ、タッキー&翼の滝沢秀明(35)が初の弁護士役で主演する話題作。遠藤は、30年前に主人公の両親と祖父を殺害した57歳の死刑囚役。主人公はその死刑囚の再審弁護人を請け負い、悲痛な運命と向き合っていく。
死刑囚を27歳から演じる遠藤は「感情の面でもとても演じるのが難しいが、やりがいのある役。テレビドラマの中でも、もう一歩深く入っていかなくてはいけない作品なので、出演者たちも戦いだと思う」と熱演を約束。遠藤と2002年のTBS系「太陽の季節」以来の共演となる滝沢は「久しぶりに共演させていただくのが楽しみです」と歓迎した。主人公の上司の弁護士役は片岡鶴太郎(62)に決まった。
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17/12/06 07:09:37