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18日午前、栃木県上三川町の国道で、軽乗用車が中央分離帯を乗り越えて対向車線の乗用車と衝突し、軽乗用車に乗っていた生後9か月の女の子が死亡、男女あわせて4人が病院に運ばれました。
18日午前11時20分すぎ、栃木県上三川町磯岡の国道で、軽乗用車が中央分離帯を乗り越えて対向車線を走っていた乗用車と衝突しました。
警察によりますと、軽乗用車を運転していた19歳の少年の生後9か月の長女が全身を強く打って死亡しました。
また、軽乗用車に乗っていた少年など3人と、乗用車を運転していた女性のあわせて4人が病院に運ばれて手当てを受けるなどし、いずれも命に別状はないということです。
現場は、北関東自動車道の宇都宮上三川インターチェンジに近い片側3車線の直線道路で、軽乗用車が乗り越えた中央分離帯は、高さがおよそ20センチあるということです。
警察が当時の状況などを調べています。- 2
17/11/18 20:02:59