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鶴ヶ島の第三者委員会の報告は、画期的。普通、いじめの認定だけで何年もかかるのに、初回の公表で学校側に責任がある点まで認めている。これは鶴ヶ島の教育長が偉い方だからだと思う。第三者委員会とはいっても、その報告書は教育委員会の影響は受ける。教育長は関係者に対し、時間をかけて、自らヒアリングも行っていたそうだ。教育長が保身ばかり考える公務員だったら、このような報告書は発表されていなかったと思う。今回の件は、市の教育の責任者である彼にとっては致命的な汚点となるが、その姿勢は評価されるべきだと思う。
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18/04/01 13:26:16