フジ月9《海月姫》来年1月スタート

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      17/11/07 05:04:37

    芳根京子がオタク女子に!べっぴんさんから大変身『海月姫』で初の連ドラ主演

    女優、芳根京子(20)が来年1月スタートのフジテレビ系「海月姫(くらげひめ)」(月曜後9・0)に主演することが6日、分かった。人気コミックの初ドラマ化でメガネ&三つ編みのオタク女子役に初挑戦。昨年度後期のNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインを演じて以来初の連ドラで月9主演女優に飛躍する芳根は「ただただびっくり!」と感激した。

    「海月姫」は、「東京タラレバ娘」で知られる漫画家、東村アキコさんの同名人気コミックを原作とするラブコメディー。2010年にアニメ化、14年に女優、のん(24、旧芸名・能年玲奈)主演で実写映画化され、待望の初ドラマ化となる。

     20歳の主人公・月海(芳根)は、クラゲが大好きなオタク女子。“尼~ず”と呼ぶオタク女子仲間と暮らすアパートで青春を謳歌し、オシャレにも異性にも無縁だったが、女装男子と童貞エリートの凸凹兄弟と出会い、恋を知る物語だ。

     芳根は朝ドラ「べっぴんさん」で子供服作りに励むヒロインを好演以来、初の連ドラ主演。月9の座長に飛躍し、今度は三つ編みにメガネ姿のオタク女子を熱演する。

     月9には、朝ドラヒロインとしてブレーク直前だった16年1月期の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に、終盤のキーパーソンとして出演していた。

     主演として月9に帰ってきた芳根は「歴史ある月9という枠にプレッシャーと責任をすごく感じていますが、やるとなったら、目いっぱい楽しんでクラゲ色に染まりたいです!」と気合十分。自身はトマト好きな“オタク女子”といい、「力を入れずに純粋に月海という女の子として全力で生きて、原作の面白さを引き出したい」と誓った。

     制作側は「月海のシンデレラストーリーと芳根さんの活躍ぶりが重なる。キュートな笑顔と少しミステリアスな彼女の魅力がそのまま月海の魅力になれば」と期待。

     新たな芳根の代表作が誕生する予感だ。

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