おまいじがやたらと「いまのわたしのままでいい」とか「わたしがやりたいことをすればいい」とか言ってるけれど、
おまいじはこの年齢にしてはじめて男(クズ男)に愛されたということで舞い上がってるんだと思う。

今までほんとうに誰からも愛されることなく生きてきたおまいじたからこそ大きな勘違いをしてるんだと思う。

クズ男に愛されてることで全世界を勝ち取ったくらいのとんでもない勘違いだ。

しかし、おまいじはもう一つ大きな勘違いをしている。
おまいじはクズ男になんか愛されていないことだ。
クズ男はほんとうの意味で人を愛することのできない人間であることはここのみなさんはもう既にお気づきのことと思うが、おまいじはわかっていない。

クズ男は動物的な本能で生きているのだ。
だから、クズ男はおまいじの｢おまた｣を常にべた褒めしている。
その本心には気づくことなく、おまいじは自分の｢おまた｣にもへんな自信を抱くようになった。

要は、おまいじはものすごーく頭が悪いと言うことだ。
でも、今自分があたかも才能のある人間だと勘違い真っ只中にいる。

おまいじはまさに｢裸の王様｣だ。