- ニュース全般
-
パチンコ業界と北朝鮮、ギャンブル依存、生活保護の関係について-国会での遣り取り
http://jyavit.minibird.jp/maruyama
>2017年(平成29年)1月27日
>第193回国会 予算委員会 第3号
(大略)
>丸山委員
>「外務省は、パチンコ業界等から、北朝鮮にお金の流れがあるとお考えかどうか?
(略)
>岸田外務大臣
>具体的な情報については、私自身、ちょっと承知はしておりません」
(略)
>丸山委員
>公式の、表の場ではゼロになっているという認識で宜しいですね?」
(略)
>「非常に答えづらいという形でお答え頂いているのは承知していますので、皆までやりませんが、ゼロじゃないんですね、
(略)
>第三国を迂回して、というのがまだあるんじゃないかというのは、非常に危惧しています」
(略)
>「工作員がシンガポールを迂回拠点にして、中国も経由して、パチンコ経営者の方ですね、この工作員が物資を北朝鮮に不正輸出していたという事で、外為法で検挙されたという話が出ています」
(略)
>工作員のパチンコ店経営者等が北朝鮮へ資金供与や第三国を経由して不正輸出をしている現状が、記事ではかなり出ている
(略)
>パチンコ店等で生まれた資金、北朝鮮にこういうものが出て行って、これを取り締まった事例は、どれぐらいあるんですか?」
>
>松本国家公安委員長
>「これまで、北朝鮮に対する措置に係る事件は、36件検挙しております」
(略)
>丸山委員
>氷山の一角で36件ある訳で、およそこの国の経済制裁の抜け道としてこの件を放っておけば、結局、外務省は何をやっているんだという事になりかねない、非常に大事な問題だと思います。
(略)
>外務大臣は公式には無いという見解で、基本的には止めている、やっていると言うんですけれども、警察は警察で、30件以上検挙がある、迂回献金があるという形で進めている
(略)
>「表立っての交渉は外務省がやって、検挙は警察がやって、そして現場の税関とか或いは財務省とか、他の役所が止めている。
>本当に縦割りな状況になっていて、これも後手後手になっている
(以下略)- 3
17/09/18 13:56:17