- ニュース全般
- ビアガーデン
- 17/09/06 22:59:49
埼玉県は6日、同県所沢市和ヶ原の焼き肉店「焼肉肉匠もりやす」で8月12日と15日にローストビーフや焼き肉の盛り合わせなどを食べた1~91歳の男女7人が下痢や腹痛などの症状を訴え、うち4人から腸管出血性大腸菌Oオー157を検出したと発表した。
いずれも入院しておらず、全員が快方に向かっているという。
県食品安全課によると、埼玉、群馬両県の総菜店でポテトサラダを購入して食べた患者から検出されたO157とは異なる遺伝子型だった。埼玉県の狭山保健所は、同焼き肉店を6日から3日間の営業停止処分とした。
- 0 いいね