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悪いことをしたときにお尻をたたく幼児への体罰は、約束を守れないなどの問題行動につながり、しつけとして逆効果－－。そんな研究結果を藤原武男・東京医科歯科大教授（公衆衛生学）やイチロー・カワチ米ハーバード大教授らの研究チームが３１日までに国際子ども虐待防止学会の学会誌に発表した。
虐待には至らない程度の、しつけとしての体罰が成長に悪影響を及ぼすかどうかを巡っては議論があるが、今回の結果は問題行動につながる可能性を示すものとして注目される。
https://mainichi.jp/articles/20170731/k00/00e/040/167000c
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適切な状況かそうでないのか？だとか子供の年齢にもよるだろうけど、躾と言って、兄弟が悪さしたからって未就学児くらいで連帯責任として他の子までお尻叩いたり殴るのはただの虐待だよね…
意外とそういう理不尽な恨みは覚えてるわ。
介護されるような年齢で子供に虐待されたり子供何人もいて放置や面会にも来られない人ってそういう人なのかもしれない。
結局、子は親のしつけ方法を真似するから、本人が親になった時によっぽど繰り返さないように意識しないとそういうしつけ方法は、ずっと一族の伝統になるだけなんじゃない？
今思い返すと、自分は暴力やネグレクトされてきて育ったんだなと思うことがいくつもある。
子育てしてて小さい時を振り返って普通なら親の苦労を改めて知ったり感謝だろうけど、
何であんなことされなきゃならなかったんだろう？とか怒りや憎しみが溢れてくるし、
参考にできることが皆無。
反面教師なんかいらない、少しても見習える、手本になるまともな親がよかった。
多分2歳頃から兄弟に喧嘩仕掛けられて、反撃したり言い返したら私までパンツ下げられて、
何度も何度もお尻叩かれてその時いつも泣いてた。
顔じゃないからお尻なら心配ないと正当化されたけど、
今考えると顔だと近所とかにすぐ虐待ってばれるから、ただ毒親に都合がいい理由だけだったのかも。
子沢山や余裕のない貧困家庭ほど躾と言いながら暴力や虐待が当たり前になってると思う。
アジア人は教育と言いながらお尻叩くってアメリカでも知られてるもんね。
叩かない親も多いとは思うけど、虐待で逮捕されて体罰を正当化する親達もお尻を叩く親多そう。
自分がそうされてきたからって感情的に怒鳴ったり暴力振るう。メリットデメリットは二の次じゃない？
