- 妊娠・出産
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トピ主さんとは違うけれど、私は母親との関係が昔からとても悪かった。
手をあげられた事もたくさんあった。
だから、子どもは好きだけど、母になりたいと思えなかった。
親になることから逃げていた。
でも、夫は子どもが大好きな人だから、毎日考えて悩んだよ。
「私が我が子を愛せなくなったら貴方に託すし親権もいらないから、もしもの時はそういう逃げ道が欲しい」と夫に話したことさえあった。
そんなこんなで毎日悩んでいた時に、妊娠していることがわかった。
計画的していたわけでもないし、排卵日もずれた事がなかったから、「なんで今?」と思ってしまった。
他のお母さんと違って素直には喜べず、「どうしよう…」と思ってしまった。
でも、夫が誰よりも喜んでくれたおかげで、私の見える世界が変わった。
また、自分の体の変化や苦しさを経験する事で考え方も変わり、母親のことも受け入れられるようになっていった。
今ではお腹の子どもの成長が何よりも楽しみで、こんな自分にも母性はあったのだなと安心出来るようになったことが嬉しい。
あの時は「なんで今?」と思ってしまったけれど、そういうタイミングを選んで来たのだろうなと思えるようになりました。
トピ主さんにもいずれそんなタイミングが必ず来ると思います。
「子どもが欲しい」という概念を当たり前に思わず、今は楽に過ごして下さいね。
こんな私でも大丈夫だったから、近い将来に素敵なお子さんとの巡り合わせが来ると思います。
長文失礼いたしました。- 1
17/07/24 11:20:01