- TV・エンタメ
-
市原悦子、体調不良で大河「西郷どん」ナレーター降板 代役は西田敏行
11/22(水)配信 スポーツ報知
NHKの放送総局長の定例会見が22日、東京・渋谷の同局で行われた。
この日、来年の大河ドラマ「西郷(せご)どん」のナレーターに決まっていた女優・市原悦子(81)の降板が発表された。代役は俳優・西田敏行(70)が務める。
市原は自己免疫性脊髄炎の治療のため入院し、今年1月から芸能活動を休養していた。10月から開始の「西郷どん」のナレーション収録が仕事復帰となる予定だった。
市原は「このたびのこと、本当に申し訳ありません。皆さんの声に支えられ、素敵な台本を傍らに置き、リハビリを続けてまいりましたが、元気にNHKに通うには、もう少し時間がかかりそうです。元気になって再び皆様にステキな物語をお届けできる日を楽しみに、リハビリに励んでおります。その日を皆様もお待ちになってくださいませ」とコメントを寄せた。
- 0
17/11/22 15:35:30