- ニュース全般
-
7月8日に宮内庁から婚約内定が発表され会見に臨まれる予定の眞子さまと小室さん
「“小室さんの仕事に支障がない”ということで、ふたりで相談して日取りを決めたそうです。ただ、その日は土曜日。小室さんは弁護士の補助をするパラリーガルとはいえ正社員ではありませんし、勤務日数も週3日ほどだというのにわざわざ休日に設定したのはちょっと…」(皇室ジャーナリスト)だが、そんな「お小言」とは比べものにならないほどの不協和音が、今、皇室の伝統と格式を特に重んじる宮内庁内の「オク」から響いている。
宮内庁関係者が声低く明かす。
「世間ではうら若きふたりのゴールインに祝福ムードが広がっていますが、内部では不安視する声も多いんです。“自由恋愛でご結婚”といえば聞こえはいいですが、小室さんは弁護士事務所でパートタイムで働くかたわら大学院にも通ういわばフリーターです。一般家庭でも、娘の夫になる相手が定職に就いていないことは、結婚へのハードルとなってもおかしくありません。しかも弁護士というのは市民や企業の争いの真っただ中に入っていく難しい仕事です。内親王の夫となる人には向かない職業なのではないかという人もいるんです」
「生活基盤がなくても結婚しようというのは、一般的な国民意識とかけ離れているのではないでしょうか。結婚後、眞子さまがバリバリ働いてお金を稼ぐというのが現実的でない以上、年収200万~300万円前後のパラリーガルとして小室さんが働いている限り、眞子さまが多大な苦労をされるのではないか、と心配する意見があるのです。
眞子さまは、経済的にはご実家である秋篠宮家に頼らざるをえないのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)
※女性セブン2017年7月13日号- 1
17/07/04 12:45:36