2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の主演が歌舞伎俳優中村勘九郎と阿部サダヲに

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    • かわ
      17/04/03 17:46:50

    タイトルは『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』

     チーフ・プロデューサーは訓覇圭氏、演出を担当するチーフ・ディレクターに井上剛氏と『あまちゃん』(2013)スタッフが集結する今回の大河ドラマ。東京オリンピック開催を間近にした2019年ということもあり「オリンピック」の歴史を題材に、宮藤流の“痛快&壮大な大河ドラマ”を制作する。

     中村は“オリンピックに初参加した男”金栗四三(かなくり・しそう)役で、阿部は“オリンピックを呼んだ男”田畑政治(たばた・まさじ)を演じ、2人の主役をリレーしながら、1912年「ストックホルム」から、1936年「ベルリン」、1964年「東京」までの3大会を中心に、“知られざるオリンピックの歴史”と激動の52年間を描く。

     大河ドラマは『新選組!』以来、2度目の出演となる勘九郎は会見で、金栗さんが残した言葉を借りて「笑顔を絶やさず、体力、気力、努力で走りきりたい」と意気込み、阿部は「テレビドラマでは10年以上、宮藤官九郎さんの作品に出ていないので、『あまちゃん』にも出ていません。楽しみです」とコメントしていた。

     また、語り手は“落語の神様”古今亭志ん生に設定。架空の落語『東京オリムピック噺』の軽妙な語りにのせ「笑いの絶えない」日曜8時のドラマを目指す。さらに、志ん生自身の波乱万丈な人生もドラマに挿入。 生粋の江戸っ子である志ん生の目線で、明治から昭和の庶民の暮らしの移ろい「東京の変遷」を映像化していく。

     映像化にあたり、今回は大河ドラマ初の「4K制作」にも挑戦する。関東大震災、東京大空襲、高度経済成長……、明治から昭和へと変貌する首都・東京の移り変わる「町並み」を表現する。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170403-00000327-oric-ent.view-000

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