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- ささみ
- 17/03/27 17:53:55
ロイター 3/27(月) 12:09配信
3月26日、米ユナイテッド航空は、レギンスを着用した十代の少女2人の搭乗を、服装規則に違反したとして認めなかった。ネット上ではレギンス愛用の女性らからこの規則への反論が続出している。会社側は、この少女らは社員の家族や友人に対する優待制度の会員で、一般客とは別の服装規則が適用された、と釈明。写真は2015年2月撮影(2017年 ロイター/Louis Nastro)
[26日 ロイター] - 米ユナイテッド航空は、レギンスを着用した十代の少女2人の搭乗を、服装規則に違反したとして認めなかった。26日、ツイッターで明らかにしたもので、ネット上ではレギンス愛用の女性らからこの規則への反論が続出している。
現場に居合わせ、一連の反論のきっかけを作った女性客のツイートによると、問題となったのはデンバーからミネアポリスに向かう便。少女らは、着替えるか、レギンスの上に何か履くよう求められ、実行した結果搭乗が許可されたという。
この騒動を受けユナイテッド航空は「お客様のレギンスは歓迎です」とのタイトルの声明を出し、「(搭乗を禁止した)乗客は、主に社員またはその家族や友人に対する優待制度の会員で、一般客とは別のこの会員向けの服装規則に違反した」と説明した。「購入した搭乗券を持つ乗客であればカジュアルな服装は問題ない」と述べた。
米国では女性の間でレギンスが人気となり、一部の場面には不適切との批判が上がっているほか、教室での着用を禁止する学校も出ている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170327-00000048-reut-n_ame
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