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俳優、長谷川博己、(39)が4月スタートのTBS系「小さな巨人」(日曜夜9・0)で4年ぶりに連ドラ主演することが26日、分かった。
同作は、約4万人が勤務する巨大組織・警視庁を舞台に、出世をめぐる内部闘争などを描くオリジナル作品。
監修は同局系「半沢直樹」などで知られる演出家、福澤克雄氏(53)が担当する。
長谷川は捜査一課の敏腕刑事役で、ノンキャリア最高ポストの課長を目指してまい進するも、捜査ミスで所轄(警察署)に異動させられる。
汚名を返上すべく敏腕ぶりを発揮しようにも、古巣の一課から捜査の後方支援のみを言い渡され、窮地に立たされる役どころだ。
長谷川は「刑事ドラマの枠にとられることなく、見る方々の心に何かを残す普遍的な作品になる」と力を込める。
ライバル役の捜査一課刑事を演じる岡田将生(27)は「長谷川さんに真正面から衝突していきたい」- 0
17/02/27 04:03:31