• No.12 鶏の姿焼き

    17/02/07 08:36:52

    ヤフー知恵袋に


    「御伽草子版浦島太郎」によりますと

    浦島太郎は丹後の漁師であった。
    ある日、釣り糸に亀がかかったが、「亀は万年と言うのにここで殺してしまうのはかわいそうだ」と逃がしてやる。
    数日後、一人の女人が舟で浜に漕ぎ寄せて自分はやんごとなき方の使いとして浦島太郎を迎えに来た。
    姫が亀を逃がしてくれて礼をしたい旨を伝え、太郎はその女人と舟に乗り大きな宮殿に迎えられる。
    ここで姫と3年暮らし太郎は残してきた両親が心配になり帰りたいと申し出た。
    姫は自分は実は太郎に助けられた亀であったことを明かし玉手箱を手渡す。
    太郎は元住んでいた浜にたどり着くが村は消え果ていた。
    ある一軒家で浦島何某の事を尋ねると近くにあった古い塚がその太郎と両親の墓だと教えられる。
    絶望した太郎は玉手箱をあけ、三筋の煙が立ち昇り太郎は鶴になり飛び去った。
    こうして、鶴になった太郎は蓬莱山に行き、仙界の一員となった。
    その後、浦島太郎は丹後の明神として、亀と一緒に夫婦神として祭られている。


    ってのってたよ。これによると元々は違うストーリーだったみたいね。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • No.16 アスパラベーコン

    17/02/07 08:41:31

    >>12
    だからめでたい事には鶴と亀なのかしら。結納とかね。

1件~1件 ( 全1件)

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。