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- 17/01/17 23:13:53
日テレNEWS24
愛媛県松山市の病院でインフルエンザの集団感染が発生し、入院患者3人が死亡していたことが分かった。
インフルエンザの集団感染が発生したのは松山市の野本記念病院。野本記念病院によると、今月8日から15日にかけて入院患者24人と職員10人の計34人についてインフルエンザの発症を確認したという。このうち、入院患者の51歳の男性、88歳と99歳の女性の計3人がインフルエンザ感染をきっかけに慢性心不全などの持病が悪化し死亡した。
藤原康史院長は「病室がほぼ満室で感染患者を隔離できなかったが取れるべき対策は行った。今後は予防を徹底し、感染を広げないようにしたい」としている。
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