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今月5日、バーミンガム王立裁判所にてついに始まったその裁判。被害者の少年少女数名が負った心身の傷、長年闘ってきた苦悩などを思えば刑務所送りにするのが妥当という性犯罪事件ではあったが、1915年3月生まれという101歳の被告に対し、陪審員は迷わず有罪の評決を下すことができるものかと注目が集まっていた。
コートも脱がずに法廷入りし、座ったままでの発言が許されたほか、許可も得ずに退室しようとする被告は耳が遠く、弁護人との大声の会話はすべて内容が筒抜けであった。一方、「被告は59歳から68歳の間に犯行を起こしており、当時わずか7歳だった被害者もいます。告発と裁判が正しく行われた以上、被告の年齢に対する情けは無用です」と手厳しい検察側。その忌まわしい体験の影響で被害者女性の結婚生活が破たんしたことも説明された。
このほど裁判はついに結審。本人が9件の事件について罪を認めていたほか、21件に関してこのほど有罪の評決が下り、懲役13年の実刑判決にしたがって身柄は刑務所へと送られた。クラークがぼやっとした表情で杖をつきながら退廷した一方で、被害者らの目には涙が光っていた。犯罪者を断罪するのに遅すぎるということはないという判断のもと被害届を出し、内容を包み隠さず明らかにしてくれた勇気が大きく称えられたのだ。クラークはイギリスの刑事裁判史上、「有罪」を言い渡された最高齢者であるという。
出典:http://www.bbc.co.uk
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
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No.3 ウニ
16/12/25 11:08:04
悪い奴ほど長生きってあるあるだわ
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No.2 イクラ
16/12/24 23:34:28
糞爺しね!
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No.1 ビール
16/12/24 18:41:41
何したの?強姦?
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