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- 16/08/09 23:32:21
先の参議員選挙の期間中、大分県警が野党候補を支援する団体の使っていた建物の敷地に隠しカメラを設置していた問題で、大分県警は、「複数回チェーンを越えて入った。管理地という認識はあった」と明らかにした。
大分県警の小代義之刑事部長は「警察官が他人の管理する土地に無断で立ち入り、ビデオカメラを設置したことは誠に不適切な行為と考えている」と述べた。
大分県警は2016年6月、民進党や社民党を支援する団体が入る別府地区労働福祉会館の敷地に県警が無断で立ち入り、隠しカメラを設置していた。
5日の会見で、小代刑事部長は「データチェックのため、複数回にわたり、チェーンを乗り越えて入った。その際には、管理地という認識はあった」などと明らかにした。
www.fnn-news.com 08/05 15:45
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