女性宅侵入の元巡査、起訴内容認める　強制わいせつ致傷 愛知

　女性宅に侵入して女性にわいせつ行為をしてけがを負わせたとして、強制わいせつ致傷などの罪に問われている元愛知県警巡査、小川裕気被告（２３）の裁判員裁判の初公判が
１９日、名古屋地裁であった。
小川被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。
　起訴状などによると、小川被告は１月３１日未明、同県尾張地方の住宅に侵入し、寝ていた当時
２０代の知人女性の口をふさいで、胸を触るなどのわいせつ行為をし、口に軽いけがを負わせたとされる。
このほか、別の知人女性宅に侵入して現金や下着を盗んだ窃盗罪にも問われている。

　県警によると、
小川被告は昨年４月の採用。
事件発覚後の今年
２月に懲戒免職となった。

朝日新聞


《古トピ》
【愛知】住宅に侵入、眠る女性にわいせつ行為 警察官(22)を逮捕 【警官の不祥事】
2016年2月6日10時18分
　住宅に侵入し、寝ていた女性にわいせつ行為をしてけがを負わせたとして、愛知県警は６日、県警北署地域課の巡査、小川裕気 容疑者（２２）＝名古屋市西区万代町２丁目＝を強制わいせつ致傷と住居侵入の疑いで逮捕し、発表した。
容疑を認めているという。

　発表によると、小川容疑者は１月３１日午前２時４０分ごろ、同県尾張地方の住宅に侵入し、寝ていた２０代女性の口をふさいでわいせつ行為をし、口に軽傷を負わせた疑いがある。
小川容疑者は昨年４月に採用され、今年１月２６日から警察学校に入っていた。
この日は休日だったという。(16/02/06)