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>>2990 続き
一部で尿検査は行われないと報じられたが「私自身も一緒に暮らしていた者として受けなければならなかった」と明かした。
夫の裏切りに加え、自身も薬物検査を受けなければいけなくなる悔しさは計り知れない。
長期滞在して臨んでいるドラマの撮影は当面続くため、しばらく京都にとどまる。
「今のドラマに関しては責任を持って務めたい」と声を振り絞った。
◆高島 礼子(たかしま・れいこ)1964年(昭39)7月25日、横浜市生まれ。
高校卒業後、OLをしながらアマチュアレーサーとして活動。
レースクイーンを経て、88年にCMデビュー。
25歳の時、「暴れん坊将軍3」で本格的に女優活動を開始。
01年、第24回日本アカデミー賞「優秀助演女優賞」を受賞。
趣味はテニス、ゴルフ。
1メートル68。血液型B。
途中、涙がこぼれて4回沈黙したが、矢継ぎ早の質問に一つ一つ、丁寧に応じた。
――介護で辞めたと聞いた時はどう思った?
10数年という長きにわたってやっていることだから、たくさんの人の力を借りてシステムのようにやっているので、彼のやることは少なかったとは思うが。
――お父さんの自宅には最初から行っていなかった?
そういうわけじゃない。ただ、少ないことは確か。私が自分のタイミングで父に会いたい時に帰るので。
基本、私のスケジュールに合わせて来ていたので、彼が来ることは少なかった。
――夫が「愛人関係と思われても仕方ないけど、知人です」と話しているが?
口うるさくて嫌われる性格。
女性に毛嫌いされていると思っていた。
仕事の合間に事情聴取と尿検査を受けたことを明らかにした。
涙ながらに離婚の可能性も示唆した。
テレビカメラ20台の取材陣に対し「本当に申し訳ございませんでした」と、何度も頭を深く下げた。- 0
16/07/01 07:47:38