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それを裏付けるように､実家の近隣住民は｢高知容疑者の車が止まっているのは引退後に見たことがありません｡
ﾍﾙﾊﾟｰさんは来られていて､訪問入浴車も週2回ほど止まっていますけど｣と証言｡

高島は都内の自宅に父親の部屋を作り受け入れ体制を整えたが､父親が住み慣れて知人も多い地域を離れることを望まず､同居していないという｡

酒井法子､話題には

取材では逮捕された高知容疑者に関する質問も飛び出したが､無言でうなずくのみ｡
関係者が報道陣をｼｬｯﾄｱｳﾄして取材はその場で終了し､酒井は関係者に促され､一礼して退場した｡

遊び慣れた高知容疑者 引退作監督語る それでも高島は｢信用していた｣

ﾃﾞｲﾘｰｽﾎﾟｰﾂ

27日横浜市内の高島の実家の近隣住民が､最近の様子を明かした｡

高島の父親の介護に専念するとして芸能界を引退｡
このことと覚醒剤使用についても､麻薬取締部は因果関係を調べている｡

一方で､この引退理由にも疑問が浮上している｡
高島の父親は04年に
ﾊﾟｰｷﾝｿﾝ病を発症し､要介護で実家に暮らす｡
だが､近くに住む多くの人から｢高知さんなんて見たことがない｣という声が上がっている｡
近所の男性は｢逮捕で名前を知ったぐらい｣と話す｡

高知容疑者は先月6日にｴｽﾃ店をｵｰﾌﾟﾝした際､本紙の取材に｢基本的に3つのﾎｰﾑﾍﾙﾊﾟｰ派遣会社に依頼して､お父さんに喜んでもらうようにそれぞれの会社の得意分野に合わせて配置していました｣と説明｡

自ら介護をするというよりﾍﾙﾊﾟｰへの連絡係だったことをうかがわせる発言をしていた｡

また｢僕は嫁の芝居が大好き｡
嫁は僕の宝物やし､元気でいつまでも仕事をしてほしい｣と話していたが､言葉とはあまりにもかけ離れた裏切り｡
失意を抱えながら高島は27日もﾄﾞﾗﾏの撮影のため京都に残ったという｡

厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部が逮捕した際に2人は裸で寝ていた｡
この時に覚醒剤を吸うためのｶﾞﾗｽ瓶2ｾｯﾄが見つかったほか､
2人で都内のﾗﾌﾞﾎﾃﾙにも出入りしていたことから常用していた可能性が捜査されている｡