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- 春雨サラダ
- 16/06/21 13:49:25
4年前、双子の娘に暴行を加え死亡させたとされる男の控訴審の初公判で名古屋高裁は21日、被告人質問を求めた弁護側の請求を却下し即日結審した。
起訴状などによると、鈴木和也被告
(36)は2012年、愛知県豊橋市の病院や自宅で、二女・紅玲愛ちゃんと三女・望玲愛ちゃんに頭を強く揺さぶるなどの暴行を加え死亡させたとされている。
一審の名古屋地裁は鈴木被告に対し懲役15年を言い渡し、不服とした弁護側が控訴していた。
この日の控訴審の
初公判で検察側は
「(控訴の)理由がないと認められるので棄却するべき」などと主張した。
弁護側は鈴木被告の被告人質問を求めたが、名古屋高裁はその請求を却下し即日結審した。
判決は来月5日に
言い渡される予定。
(6/21 中京テレビ)
《古トピ》
双子虐待死、初公判で父親は起訴内容を否認
TBS系(JNN) 2月10日(水) 15時43分配信
4年前、愛知県豊橋市で生後間もない双子の姉妹を虐待して死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた父親の裁判員裁判で、父親は、「そのようなことはしていません」と起訴内容を否認しました。
起訴されているのは、豊橋市のトラック運転手・鈴木和也被告(36)です。
起訴状などによりますと、鈴木被告は2012年2月には、当時生後2か月の次女・紅玲愛ちゃん、その5か月後には、双子の妹で当時7か月の望玲愛ちゃんに対し、頭を揺さぶるなどの暴行を加えて死亡させた傷害致死の罪に問われています。
10日、名古屋地裁で始まった裁判員裁判で、鈴木被告は、「そのようなことはしていません」と起訴内容を否認しました。
続く冒頭陳述で、検察側は、「傷の程度や部位から暴行されたことは明らか」と指摘。
一方、弁護側は、「被告人以外の過失による事故または暴行」と無罪を主張しました。(16/02/10)
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