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- 匿名
- 16/04/09 09:51:01
04.09 09:26 amanaimages
ごみとして海に浮遊する5ミリ以下の大きさの微細なプラスチックを、東京湾で捕れたカタクチイワシの8割近くの内臓から検出したとの調査結果を東京農工大の高田秀重教授らのチームが9日までにまとめました。
魚の体内から見つかったのは、国内で初めて。人が食べても排出されるため直接的な影響はないものの、量が増えると海の生態系などに悪影響を及ぼす懸念があるとのこと。高田教授は「海への流出を防ぐ対策が必要だ」と訴えています。
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