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- 16/03/25 19:09:54
産経新聞 3月25日 17時40分配信
自民党の大西英男衆院議員は25日、前日の派閥総会で「巫女(みこ)のくせに何だと思った」と発言したことに関し、「軽率な発言であり、関係者のみなさまにおわび申し上げる」とのコメントを事務所を通じて発表した。「今後は発言、行動により一層の注意を払う」とした。
大西氏は24日、所属する細田派の総会で、衆院北海道5区補欠選挙(4月24日投開票)の応援で現地に入った際、自民党公認候補への支援を依頼した巫女に「自民党は好きじゃない」と返されたエピソードを紹介し、「巫女のくせに何だと思った」と述べた。
大西氏は昨年6月にも、報道機関への圧力ともとれる発言で党執行部から厳重注意処分を受けている。
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