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バカリズム脚本のドラマ4夜連続、渋滞に巻き込まれる原田泰造の運命は
バカリズム脚本のオムニバスドラマ「桜坂近辺物語」(フジテレビ)が、3月7日(月)より4夜連続で放送される。
これは「素敵な選TAXI」(関西テレビ・フジテレビ系)の脚本でも知られるバカリズムが書き下ろしたオリジナル作品。大渋滞にはまってしまう車4台の車内を舞台に、渋滞によって左右されるさまざまな運命が描かれる。
原田泰造がタクシー運転手・水野真一役で3月7日の第1夜に登場。水野は大好きなグラビアアイドル・月沢真由(柏木由紀)を偶然にも乗せるが、そこにはプレイボーイで有名な人気俳優の火野孝介(袴田吉彦)も同乗していた。そんな中でタクシーは渋滞に巻き込まれてしまう。また3月9日(水)の第3夜では、スキー帰りの男性5人のうち1人をなだぎ武が演じる。
バカリズムはこの作品について「渋滞の車内の会話のみで成立させなければいけなかったので大変でしたが、楽しく書かせていただきました。あと、キャストの皆さんの豪華さに少しびびっています」とコメントを発表。バカリズム自身も各回に出演するのでお楽しみに。
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16/02/25 15:46:00