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- 16/02/22 15:07:32
2016年2月22日 13時02分
ブラジル人らの窃盗グループが愛知、三重両県で空き巣を繰り返していたとされる事件で、愛知県警は22日、窃盗と住居侵入の疑いで、いずれも住所不定で無職、ブラジル国籍のタテヒラ・アレックス・ヒロシ(40)、日本人の仙谷ダニエル(32)の両容疑者=別の窃盗罪などで起訴=を再逮捕した。
再逮捕容疑では、2人はグループの仲間でブラジル国籍の住居不定、自称アルバイト、ヤマシタ・パブロ・ゴンザガ容疑者(21)=別の窃盗容疑などで逮捕=と共謀し、1月29日、愛知県日進市の公務員男性(56)方に侵入。腕時計など4点(計2万6千円相当)を盗んだとされる。
県警によると、タテヒラ容疑者は容疑を認め、仙谷容疑者は否認している。
県警は、グループが各地で空き巣を繰り返していたほか、自動車関連の窃盗にも関与していた疑いがあるとみて調べている。
(読売新聞)
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