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沈静化したかに思われたベッキーとバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音の不倫騒動だが、今月に入って再点火した。
川谷が因縁の「週刊文春」(文藝春秋)の取材などで、完全に開き直ってしまったのだ。
熱狂的なファンを除いて、世論はもちろん、業界中を敵に回してしまい、それと同時にベッキーへの同情論が巻き起こっている。
業界の重鎮たちもベッキー復帰に向けて動いており、意外に早い時期に復活となりそうだ。
ここ最近の一連の川谷の態度で、芸能界は完全にベッキーを被害者と捉え、川谷を加害者にする向きになってしまった。
川谷らがのうのうとバンド活動を続けるのに対し、ベッキーが所属する芸能プロダクション「サンミュージック」はCMの違約金に苦しみ倒産危機がささやかれる事態に陥っていることも、業界の同情を買っている。
「不倫騒動が起きた直後、サンミュージックなど有力芸能プロが加盟する日本音楽事業者協会の新年会がありました。
その場でサンミュージックの相澤正久社長は苦悶の表情で窮状を訴えたことから、業界の重鎮たちはベッキーを助ける流れになったのです。
またテレビ局などにも『ベッキーを降ろさないようによろしく』と働きかけたのですが、あまりにも世論の反発が大きく、休業せざるを得なかったんです。
ただ最近の川谷の態度や、ベッキーに同情が集まっていることから、今度はなるべく早く復帰させることを目指して、実力者たちが動き始めました」(芸能プロ関係者)
休業期間は1年がメドと言われていたが、「もっと早まるでしょう。夏前にも復帰となるのでは」と前出関係者は語る。
川谷の“暴走”で、ベッキー復活の土壌が整ってきた。- 0
16/03/22 09:27:51