週刊文春の内容

「（現在の）嫁」は、川谷絵音とライブの打ち上げで知り合った。「嫁」は友人のバンドの応援で、川谷絵音はサブバンド「indigo la end」のメンバーとして参加していた。川谷絵音は東京農工大大学院を休学中。髪はボサボサで真面目な印象だった。知り合った後、「嫁」はライブへは手伝いのため地方へも同行し、ライブ会場で自主制作のCDの手売りを行っていた。その後交際を開始し、「嫁」のワンルームマンションに同居。ともにアルバイトをして生計を立て２ＤＫに引っ越し。

２０１４年４月のメジャーデビュー後、３ＬＤＫに移り家賃は川谷絵音が全額負担。２０１４年のクリスマスには川谷絵音がウェスティンホテルをサプライズで予約。川谷絵音はホテルの便せんに「守りたいと思うことが増えた。ずっと一緒にいようね。子供が欲しい（笑）」などと記し、プロポーズ。「嫁」にとって忘れられない夜となった。

ゲスの極み乙女。には女性ファンも多いため、式は挙げず入籍もしばらく後回し。その後「私以外私じゃないの」が大ヒットした２０１５年７月頃入籍。しかしその前後に川谷絵音に元カノとの接点ができ、元カノからのアプローチ。川谷絵音はここでは現在の妻を選び事なきを得た。

ベッキーの出現と離婚の申し出

最高の一夜を経て、しばらくたって大ヒット曲が全国に流れる頃入籍。売れた後元カノのアプローチがあるものの乗り越え順風満帆だった２０１５年の秋にベッキーが現れたのです。

嫁は１１月頃にベッキーとの食事の頻度が多いと少し不審に思っていましたが、１１月２１日に「一人になりたいとの理由」で川谷絵音は離婚を打診。紅白初出場も決まり、夜自宅を開けることも多くなってきました。１２月２４日は嫁はプレゼントを用意していましたが、ベッキーとディズニーシーや幕張のホテルニューオータニを巡りついに帰宅しませんでした。嫁は晴れ舞台のレコ大や紅白を身を寄せた友人宅で応援。現在は食事もとれず横になってばかりとのことです。

※週刊文春のスクープであるため一部要約のみ掲載