旦那の浮気について へのコメント（No.30）

主の夫の行動を見てると、一度だけ気の迷いで…というパターンではないですよね。
そういうタイプの浮気癖は治りません。
耐えられないなら、離婚するしかないと思います。

その場合は、まず、子供を預けて働きに出る。
働いて得たお金は、新しく作った「主の名義の口座」に預けます。

辛いだろうけど、お金がある程度貯まるまでは我慢して下さい。

その間に何があったのか、それに対して自分がどう感じたのか、日記を付けます。
日記はボールペンなど、後から書き換える事が出来ない筆記具で書くこと。
これは裁判や調停などで浮気の証拠として認められます。

ある程度のお金が貯まったら、夫に離婚したい旨を伝え、手続きをしましょう。
夫にお金がないのなら、慰謝料は取れないので
（慰謝料は相手の収入や財産によって額が決まるため）
財産分与だけして別れて下さい。

養育費の取り決めをしてもいいですが、
離婚した男性の8割は、養育費の取り決めをしていても
養育費を払わないという統計があります
（養育費を払わなくても法的な罰則はありません）。
期待はしない方がいいでしょう。

子供を一人で育てて行く事ができないと思うなら、
子供のためだと割り切って我慢し、
婚姻期間が20年を超えてから離婚するといいです。
（離婚時に慰謝料をもらうために上述の日記はつけましょう）
慰謝料の額は婚姻期間によって変わります。
長く婚姻を結んでいるほど、慰謝料の額は大きくなります。