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- 匿名
- 15/11/17 09:04:14
広島への修学旅行から帰った滋賀県草津市立渋川小の6年生や教員計48人が、下痢や嘔吐(おうと)、発熱など体調不良を訴えていることが16日、同校などへの取材で分かった。
同校は同日から3日間、6年生を学年閉鎖にしている。
今月初めに広島市内の同じ旅館に宿泊した横浜市内の高校生43人にも集団食中毒の症状が見られ、広島市保健所が
13日に営業禁止処分にしている。
担当者は
「渋川小の件については調査中だが、同じ旅館の食事が原因物質の可能性がある」としている。
同校によると、
今月12日から1泊2日の日程で、6年生3クラス98人が修学旅行で広島市内を訪問。
同市中区の旅館で
夕食と朝食をとり、
13日に帰宅した。
その後16日午前中までに、児童44人と同行の教員4人に下痢や嘔吐、発熱などの症状がみられ、感染性胃腸炎と診断された児童もいた。
16日現在、
みな快方に向かっているという。
産経ニュース
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