- TV・エンタメ
- 匿名
- 15/10/14 15:09:07
東スポWeb 10月14日 10時0分配信
イケメン俳優としてブレークし、9月30日に妻の国仲涼子(36)との第1子の男児誕生を発表した向井理(33)に“賞味期限切れ説”がささやかれている。最近、開催された民放キー局のドラマディレクター会議で「視聴率の取れない俳優」との烙印を押されてしまったという。「2月にテレビ東京開局50周年特別ドラマ『永遠の0』が3話にわたって放送されましたが、9・0%、7・5%、9・9%とオールシングル。9月に放送された日本テレビのスペシャルドラマ『磁石男2015』も8・7%。昨年6月の第1弾は12%もあったのが激減した。明らかに向井の人気が低迷した証拠。国仲との結婚、子供も生まれ、それまで支持していた女性ファンも離れた。今後、向井の視聴率低下傾向はますます激しくなるという分析でした」(関係者)
これに頭を抱えているのがテレビ朝日幹部だ。22日にスタートするドラマ「遺産争族」(毎週木曜、午後9時)で向井は、同局の連続ドラマで初主演を務める。向井は遺産相続でモメる大家族に婿入りした研修医役で、ヒロインとして榮倉奈々(27)が出演する。「テレ朝は本来、米倉涼子主演のドラマ『ドクターX』を放送したかったが、離婚騒動でそれがかなわず、急きょ企画されたのが『遺産争族』。来年1月にはSMAPの香取慎吾主演のドラマが内定しており、米倉の『ドクターX』は早くて来年4月。それまでは高視聴率を記録し続けてきた木曜9時ブランドを傷つけたくないんですが…」(テレ朝関係者)
今回のドラマの視聴率次第では向井が主役級から脇役へ転落するともいわれている。(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
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