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- 匿名
- 15/08/13 12:07:11
東京都港区虎ノ門のビルで8月13日、弁護士の男性が下腹部を切り取られる事件が起きました。
警視庁はこの事件で、東京都中野区に住む大学院生・小番一騎容疑者(24)を逮捕。小番一騎=こつがい いっき
発表によると小番一騎容疑者は8月13日午前7時半過ぎ、港区虎ノ門にあるビル4階の弁護士事務所で、男性弁護士(42)の顔面を数回殴り意識がもうろうとなったところ、さらに枝切りばさみで下腹部を切りとった殺人未遂の疑いが持たれています。
通報を受けて駆けつけた警察官らにより、小番一騎容疑者は現場で現行犯逮捕されました。
被害者の弁護士男性はその後病院へ搬送されましたが、意識はあり、幸い命に別状はないということです。
小番一騎容疑者は結婚しており、20代の妻が現場の弁護士事務所で働いているということで、男女関係のトラブルがあったとみられています。被害者男性と不倫関係にあったのかどうかなど、現時点でトラブルの詳細は分かっていません。
警視庁は殺人未遂事件として、事件に至った経緯や犯行動機などについて、さらに詳しく捜査を進めています。
ニュース速報JAPAN (2015/8/13 11:57)
http://breaking-news.jp/2015/08/13/021145
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