• No.41 匿名

    15/08/07 19:35:18

    NHK

    茨城沖 サメ16匹確認 海中に網を設置

    茨城県鉾田市周辺の沖合では7日も複数のサメが現れ、県によりますと16匹が確認されました。
    一方、地元の海水浴場の一部では、サメが近づけないよう海中に網を設置して安全を確保したうえで、8日から遊泳禁止を解除することにしています。

    5日からサメが現れている茨城県鉾田市などの沖合では、7日もサメが泳いでいるのが見つかり、県が確認したところ、午後2時半前に鉾田市から鹿嶋市の間の沖合で、合わせて16匹が見つかったということです。

    この影響で、周辺の9つの海水浴場では遊泳禁止の措置が取られていますが、このうち6か所では海中に網を張ってサメが近づけないようにしたうえで、8日から遊泳禁止を解除することにしています。
    このうち大洗町の海水浴場では、地元の漁協に協力を呼びかけ、サメよけの網を設置しました。

    使われたのは、ふだん漁に使っている「流し網」で、網を小型の漁船に載せ、遊泳可能エリアを囲むように合わせて1.5キロの網を張り巡らせました。

    漁協によりますと、サメが近づいた場合、網がサメの体にまとわりつき動けなくなるということです。
    大洗町の小谷隆亮町長は「十分な安全対策を取ったので、安心して訪れてほしい」と話しています。

    魚追って沿岸接近か

    サメの生態に詳しい、沖縄美ら島財団総合研究センターの佐藤圭一上席研究員は、NHKのヘリコプターが撮影した映像について、「頭がとがり、体をくねらせて泳ぐことや、ひれの先が黒いことなどから、大型のメジロザメの仲間とみられる。
    メジロザメは、ふだんは本州や四国、九州、沖縄の沖合、数キロから数百キロの海域に生息しているが、今回は魚の群れを追って沿岸にたどりついたのではないか」と話しています。
    魚の群れが沿岸に近づいた理由については、「映像からは海が濁っているように見え、暑さに伴う海水温の上昇で、餌となるプランクトンが増えているためと考えられる」としています。

    人に危害を加えるおそれについては、「メジロザメの中でも人を襲ったことがある種類とは違うサメとみられ、積極的に人を襲う可能性は低いのではないか」としたうえで、「サメが魚の群れを追っているときはサメも興奮状態にあるので、その際に人がいると何らかの危害を加えるおそれがある」としています。

  • No.46 匿名

    15/08/07 22:53:04

    >>41怖い思いしてまで行きたくない!プールでいいよ。行く人いるの?

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