- ニュース全般
- 匿名
- 15/08/01 08:47:51
[html]:www3.nhk.or.jp
31日、宇都宮市の住宅で白骨化した2人の遺体が見つかり、警察はこの家に住んでいた70代の男性2人ではないかとみて確認を進めるとともに、死亡したいきさつを調べています。
31日午後3時半ごろ、宇都宮市東宝木町の永山光男さん(76)の住宅で、近所の住民から「住んでいた2人の姿を見ない」という通報を受けて警察が調べたところ、1階と2階のそれぞれの部屋で2人の遺体が見つかりました。
警察の調べによりますと、いずれも白骨化していて、ほとんど衣服を身につけておらず、死後、数年はたっているということです。
この家には永山さんと71歳の弟、それに永山さんの45歳の長女と37歳の長男の4人が住んでいて、永山さんと弟の2人と連絡が取れなくなっているということです。
また、警察によりますと、同居していた長女と長男は「2階にいたのが父親で、1階に叔父がいた。2人はだいぶ前に死んでいた」などと話しているということです。
警察は遺体で見つかったのは永山さんと弟の2人ではないかとみて確認を進めるとともに、長女と長男から事情を聞くなどして死亡したいきさつを調べています。
08月01日 06時57分
- 0 いいね