匿名
時事通信 7月7日 22時50分配信
ほおに赤い発疹が出ることから「リンゴ病」と呼ばれる伝染性紅斑について、6月28日までの1週間に医療機関から報告のあった患者数が、過去11年で2番目に多いことが7日、国立感染症研究所のまとめで分かった。5県で警報レベルに達するなど、各地で流行が広がりを見せている。
感染研によると、6月22~28日に全国の小児科医療機関約3000カ所から報告のあった患者数は、1カ所当たり1.12人だった。過去11年間では、2011年に次いで多い。
都道府県別では、滋賀県が最も多く2.91人。長野県2.54人、埼玉県2.53人、福島県2.41人、大分県2.03人と続き、これら5県は警報発令基準の2人を上回っている。
リンゴ病は子どもを中心に流行するウイルス性の感染症で、10~20日の潜伏期間を経て、ほおに赤い発疹が出る。大人の場合は関節痛や頭痛などの症状が出るほか、妊婦が感染すると流産につながる可能性があり注意が必要とされる。
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