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自殺から1年
矢巾町の当時中学2年生の男子生徒が、「いじめ」を苦に自ら命を絶ってから5日で1年が経つ。
今月1日からJR矢幅駅には、亡くなった男子生徒の冥福を祈るため、献花台が設置され、多くの花がたむけられている。
4日は矢巾町教育委員会の越秀敏教育長が「二度とこのような事態が起きないよう取り組んでいくことが、学校教育に携わる私たちの果たすべき責務である」と
コメントを発表した。
また男子生徒が通っていた中学校では今月から月1回程度、命の大切さなどを考える集会を開くことにした。
町と教育委員会では、5日の命日には庁舎内で黙祷を行うことにしている。
(7/4 テレビ岩手)- 0
16/07/04 23:03:43