• No.1 匿名

    15/07/03 06:20:46

    44年と127日にわたって積み上げてきた偉業が“世界一”と認められた。「感無量ですね。名前を挙げるときりがないですけど…、本当に長年にわたって、ありがとうございました」。文枝は涙で声を詰まらせながら感謝感激を口にした。
    通常の番組は4月か10月に始まることが多いが、「新婚-」は視聴率で苦戦していた前番組の差し替えで1971年1月にスタート。ほかにもレギュラーを抱えていた文枝は「(同年)3月までと思っていた。まさか45年も続くとは」としみじみ語った。

    花束を手に駆けつけた現アシスタントの山瀬は「今、ここに座っているのが申し訳ない」と恐縮。「45年は私の人生ずっぽり入るんです。本当にすごい」と偉業をたたえた。

    40代前半では自律神経失調症と診断された。同番組は文枝が椅子ごと転げるシーンが定番だが「目まいがあって、こけるのが怖い時があった」と告白。
    「頭を打って死んだらどうしよう」と不安になったが、夫人に「こんなんでこけて死んだ人はおらん」と言われ、「それから思い切りこけられるようになった」と秘話を明かした。

    「この勲章をもらったことで、私はどうなっても悔いがない」と明言。「ただ、この番組だけはたとえ司会者が変わっても、いつまでも続けていただきたい」と番組の半永久的継続を熱望した。

    ライバルには自身がテレビタレントとしての才能を見いだした明石家さんま(60)を“指名”。さんまも放送30年を超える「さんまのまんま」(フジ系)など長寿トーク番組を担当。71歳の文枝は「彼にだけは抜かれたくない」と衰えない意欲を見せていた。

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