• No.1 匿名

    15/05/07 20:15:15

    【内容】
    小説家としても活躍するシンガーソングライター・さだまさしが描く、涙と笑い満載の自伝的青春物語。
    昭和40年代初頭、ひとりのヴァイオリン弾きの子供が、天才少年と期待されて、たった一人で長崎から上京し下宿生活。
    折から70年安保の騒ぎの頃にヴァイオリンに挫折。
    それでも音楽への道断ちがたく、気づけば「グレープ」として歌い始めていた…。
    友人・先生・アルバイト先のおじさんなど、様々な人に囲まれて、少年が青年へと成長するまでを、高校・大学時代を中心に描く物語です。
    ※「食べたか」とは長崎ことばで『食べたい』という意味。

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