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- 匿名
- 15/01/07 13:51:28
栃木県で、2014年12月、ベビーフード大手の「和光堂」が販売する「ごろごろ肉じゃが」から、コオロギが見つかっていたことがわかった。
被害を訴えている女性は「(子どもに)あげなくてよかったって正直。あー虫食べさせちゃったーっていうのは、一生母親としては残るので。(虫が出てくるとかは)本当に起きてほしくない。自分だけでいい」と話した。
宇都宮市内の女性によると、12月20日に和光堂のベビーフード「ごろごろ肉じゃが」を2歳半の長女に食べさせるため、中を開けたところ、虫のようなものが見つかり、女性が、和光堂から受けた説明では、外部検査機関の報告で、全長およそ2cmの雌のコオロギと判明したという。
商品は、埼玉県内の工場で製造され、和光堂側は、女性に謝罪し、商品を買い取ったが、一連の経緯はこれまで公表しておらず、工場を管轄する保健所が、近く工場の調査に入る予定。
和光堂の親会社のアサヒグループホールディングスは、「製造工程で入ったものか確認中で、近く、調査結果をまとめて報告する」とコメントしている。
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