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大阪府茨木市のアパートで女児=当時(3)=が衰弱死した事件で、女児に食事をさせた母方の祖母に対し、殺人容疑で逮捕された母親(19)が「食べ物を与えるな」と激怒していたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、祖母が府警に証言。
死亡する半年ほど前に女児を預かって食事させた際には、たくさん食べていた。
母親は「好き嫌いが激しく、食べさせようとしても食べなかった」と供述したが、捜査1課は意図的に栄養を与えず死亡させたとみている。
捜査1課によると、祖母は5月末ごろにも、女児のための食事を持って家を訪ねたが、母親に面会を断られた。(共同通信)- 0
14/11/21 12:25:50