- 小学生
- 匿名
- 14/10/09 17:54:06
夕刊フジ [10/9 16:56]
中学受験に向けて成績に伸び悩んでいるお子さんを持つ親に朗報だ。えんぴつの持ち方1つで成績が変わるという、なんともおもしろく興味深い教育論を提唱するのは、「頭のいい子の育て方」の著者で塾ソムリエの西村則康氏だ。
西村氏が9月29日に「ちょっとした心がけで中学受験を成功に導く無料セミナー」を行い、定員を大幅に超える応募が殺到した。
西村氏は、同セミナーで「間違ったえんぴつの持ち方のまま書いていると、文章を書きながらシャープペンシルの芯が折れてしまったり、書きにくいため疲れてしまったり、安定感がないため横線がうまく引けなかったりする。
正しい持ち方は、鉛筆が45度の斜めになっている状態で、45度で持てていれば、右の目、左の目と片目を閉じた状態でも鉛筆の先を見ることができる。鉛筆の持ち方は、学習能率という面でとても大切です」と語った。
セミナーに参加者も「とても勉強になりました。子どもへの接し方を変えてみようと思います」などセミナー内容に満足していたようす。
西村氏は著書にて「リビングはいつも適度に散らかしておけ」や「キッチンは子どもにとってのスーパー実験室」など独自の教育理論を提唱している。西村の個性あふれる教育論に注目だ。
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