

【本当にあった泣ける話】

私が小４から20才まで10年生きた犬のｴﾙ。ｷｬﾊﾞﾘｱ。よく面倒見てたわけじゃないけど大好きだった。病気に早く気付いてあげられなくて病院連れて行った時にはもう手遅れ(ﾉ_･｡)夏は越せないって言われたけど頑張ったね。けど私が20才になってすぐの11月、段差が昇れなくなって慌てて私が病院連れてったらもう後２、３日だって…。本当に２日後に亡くなった。その日の朝私と両親３人で『お母さん達帰ってくるまで生きててね』って言って親は仕事へ。私はファミレスの深夜勤務から帰ってきたとこだったから少し寝ようと思って１時間くらい寝た。ﾄｲﾚに起きて声かけたら頭を上げない…。無視かよ！ってツッコミつつﾄｲﾚ行って戻ってきて名前呼んだら…もう死後硬直が始まってた(>_<)たった１時間の間に？今日は休みだからずっと側にいてあげれるって思ってたのに！朝、最近おすわりもできなくなってたのに頑張っておすわりして親を見送って、少し元気になったね！って話してたのに(>_<)心配かけないようにって最後の力振り絞ったんかな(ﾉ_･｡)泣きながら両親に連絡。もう何も話せなくて親も察知してすぐ帰ってきてくれた。段ボールに入れて火葬場へ。蓋を閉めれない。離れられない。泣いて泣いて泣きまくった。もう会えない…。本当に辛かった。でも、５年たつ今でもしょっちゅう思い出すよ。旦那にいつも思い出話ししてる。ｴﾙが亡くなった20日後に旦那と知り合った。ｴﾙが出会わせてくれたのかな？私にそっくりだったｴﾙ。旦那にも会わせたかったな。私も死んだら会えるかな？一生忘れないよ。