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- 匿名
- 14/08/17 17:44:22
2014年8月16日、日本では韓国人に対するヘイトスピーチや嫌韓ムードが広がっている。
中国紙・人民日報海外版は、「日本人の心の中に他の東アジア人を見下す気持ちがあるからだ」と指摘した。以下はその概要。
8月3日、日本紙は「旅客船セウォル号が沈んだ日、朴槿恵(パク・クネ)大統領の所在が7時間にわたって不明であり、
男性と密会していた可能性がある」と報じた。
日本の右翼団体は今年4月、東京都内で反韓デモを行い、汚した韓国の国旗を掲げ、朴大統領と慰安婦の写真を並べて「乞食と売春婦」と罵倒。
昨年11月には、日本の週刊誌が「安倍晋三首相が『韓国は愚かな国』と発言した」と報じて、大きな問題になった。
日本社会の韓国に対する憎悪や偏見の感情は根強いものがある。
こうした状況について、中国政法大学朝鮮半島研究センターの韓献棟(ハン・シエンドン)主任は、
「日本人は他の東アジアの人々を下等民族とみなし、自分たちだけが優秀な民族だと考えている。その考えは日本人の骨の中にまで浸み込んでいる」と指摘。
http://www.recordchina.co.jp/a92731.html
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