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- 匿名
- 14/07/05 15:09:26
産経新聞 [7/5 12:05]
京都府亀岡市教委は4日、今年3月に市立小学校で
提供された給食の米飯に異物が混入していたと発表した。
異物はハツカネズミの糞(ふん)の可能性があるとされたが、市教委内での連携不足から市教委が把握したのは6月で、保護者への説明も行っていなかった。
市教委の担当者は「あってはならないことで深くおわびする」としている。
市教委によると、3月17日に市立小学校で提供された米飯に長さ約3ミリの黒い異物が1つ入っているのを児童が発見、校長が取り除き、残りはそのまま提供された。
同校は、市立学校給食センターを経由して府学校給食会に調査依頼したが、同センターはこの事実を市教委に
伝えず、さらに学校側も
保護者への説明を行わなかった。
市教委は学校給食会から調査結果を受け取った
6月24日に事態を把握。
30日には全保護者におわびの文書を送付した。
混入経路は不明という。
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