- 病気・健康
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>>42
川崎病は血液検査だけではわからなく、基本的には川崎病の特徴と言われるものがあるかどうかが診断の基準になると言われましたよ。
うちの子は、39度の発熱が3日続きそのあとは37度~38度の熱。
発熱して9日目に血液検査をしてもらいましたが、ちょっと高いかなぐらいでこの3日間ぐらいは微熱程度だったので様子見。
血液検査から2日後に下がりきらないことから総合病院を紹介してもらい受診。
そこで血液検査などをしたらたった2日しかたってないのにすべての数値が上っていて、特に血沈の数値が高かったので血管に炎症があると言われました。
血管の炎症で子供と言えば川崎病が一番怪しく、川崎病なら動脈瘤をおこし心筋梗塞をおこす可能性が高いこと、川崎病ならば今熱がおさまっても治療をしないと心臓の血管に問題が残りやすく30代や40代などで心筋梗塞をおこしてしまう可能性があることなど説明されました。
うちの子はそのあとの心エコーで心臓の血管の腫れが見つかり川崎病と診断され入院しました。
ちなみにうちの子は川崎病の症状とされる、BCG痕の腫れや目の充血・唇の腫れや赤みや身体に発疹ができるなどは一切ありませんでしたので、血液検査での血沈という項目が70という数値で明らかに炎症がある。
レントゲンで肺に異状なし、他の病気(マイコプラズマ・RSウイルス)などの抗体検査で反応なし、心エコーで血管の腫れがあることから川崎病と診断されたという感じです。- 0
14/06/27 11:43:45