• No.81 匿名

    14/06/14 08:03:48

     交際相手の娘の2歳女児に暴力を振るってけがをさせたとして、宮城県警仙台東署は13日、仙台市宮城野区苦竹、建設作業員、西道口(さいどうぐち)和也容疑者(32)を傷害容疑で逮捕した。女児はその後、市内の病院で頭を強く打ったことによる低酸素脳症で死亡。頭や顔に複数のあざがあったといい、県警は容疑とは別の虐待があった可能性があるとみて傷害致死容疑も視野に調べる。

     逮捕容疑は4日夕~5日未明、交際相手の飲食店従業員の女性(20)=同区=から自宅で預かった長女、西塚ほたるちゃん(2)の頬を両手でつねって軽傷を負わせたとしている。「口内をかむ癖があり、しつけのためにやった」などと容疑を認めているという。

     ほたるちゃんはその後、再び西道口容疑者に預けられ、8日夜に母親が引き取ったところ、ぐったりして熱があったため入院、12日未明に死亡した。

     捜査関係者によると、ほたるちゃんと2人暮らしの母親は仕事などの際、ほたるちゃんを西道口容疑者に預けていた。5月下旬にも頭にこぶがあり、西道口容疑者は「ドアにぶつけた」と説明したという。西道口容疑者が住む従業員寮の男性は「1年半くらい前から住んでいる。トラブルはなく、子どもの姿や声は聞いたことがない」と驚いていた。

     県警と仙台市児童相談所によると、ほたるちゃんについて虐待や養育などの相談はなかったという。【三浦研吾、伊藤直孝】

    2014年06月13日 20時37分

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