速報!!歌手のaska覚醒剤所持で逮捕!!!! へのコメント（No.10880）

Q.今後一緒に活動することは？ 「もう少し、今はそっとしてあげて欲しい。だから逆に焦らないでほしい。落ち着いて自分自身向かいあって、ASKAと呼ばれる前の僕が知っている宮崎重明という1人の男性、人間として、そこにいっぺん戻っていただいて、そこからだと思う。そこから、やっと僕らが振り出しに戻れることが許されるかどうか？って言うのが判断できると思います。今からどうのこうのというのは考えていないです」 「56年も生きていると、辛いことは今までもいっぱいあった。その都度思うことは、自分一人ではない。必ず辛い時には、周りの誰かが来て、それはスタッフでありメンバーであり、僕らのファンであったり。常に勇気をもらって、前に進み克服することが出来た」 Chageは、「でも、楽しいことはいっぱい話しても、辛いことは自分の胸の中に秘めておく方がカッコイイかなって僕は思うので、あんまりちょっと喋るのはやめておきます」と照れ笑い。 さらに、「試されているんです、僕らは。『Chage、どうするんだ？こういう時は』と、音楽に試されている。それは、最近つくづく思いますね。今年1年を表すのであれば『試されている』『試された』という年でもあると思います」と今年を振り返った。 Q.今後の活動については？ Chageは、「今年は、曲が出来なかった。これは、ミュージシャンにとっては致命的」と語り、「夏前くらいから夏にかけて」が特に出来なかったという。 「おのずと今回は前に進もうと自分で決断できたので、それを来年実行していこう。今年お世話になった方々、そして何よりファンの皆さまに音楽を通して恩返しをしていく。これが僕のこれからの活動だと思います」 インタビューの中で、ファンや周囲への感謝、そして「僕ら」という言葉を何度も強調したChageだった。
公開日時：2014年12月26日 12時15分