一切されなかったなぁ。高校の学祭かなにかで来てた芸人さん・・・春一番だったかな？猪木の物真似する小さいオッサンが、下ネタばかりだったせいか皆が笑っていても私は何がおかしいのか全くわからなくて。公演終わった後、同級生に、さっき春一番が言ってたオナニーって何？何の事？と何人かに聞いて回ったが鼻で笑われスルーされたのを覚えてるよ。

性行為も高3の授業で見て初めて知った。

保育園の頃のお昼寝の時、いつも隣の布団の男の子が入ってきてどことなく下半身を触るのか好きみたいで、何をされてるのか理解出来んかった。

10サイくらいのとき、遠くに住んでいる祖父祖母が小遣い渡してくれる優しいじいちゃんたけと、家の奥に行ったら爺さんは布団で寝てて、普段は優しく楽しく面白いし爺さんなもんだから、なんとも思わす隣で昼寝しようかと思っていたら、背中側から抱きしめてくれる感じになって、ズボンを降ろされ、下着越しに股を触られた。

父さんと母さんには言わない様にといいながらお金をくれた。
その後も多分、会うたびにだったから三～四回はおなじことをされた。爺さんはただ触るだけ。ゴツゴツしてるからなのか、結局どうしたいのかは知らないまま、今まで家族に打ち明けたことはないけど、そういうのも影響するのかや。
私自身は、仲の良いジジと孫が一緒になって昼寝といつところまではなんとも思ってないけど、親に言わない様に言われてきたこと、最終的には下着を抜かそうとされたので、逃げるに至った。そんな風に育ってきてしまったから、自己防衛が働いて下ネタとか下品なのが何なのかということを知りたくもないという時期があったせいで、話についていけなくなったのかなぁとは思う。