◆「本日のまとめ」も投下
・死者数は29人に
・遺体はすべて海上で発見されている
・船長、航海士、操舵手の3人を逮捕
・航海士女性(23)、急旋回の意図を聞かれ回答拒否
・船を改造した企業、船舶工事の経験微小
・船を空中に持ち上げる「フローティングドック」が20日午前到着
・夜の船内捜索、入口ドアが開かず断念
・ダイバーの捜索方法を遺族の要請により変更
　2人1組で交代　⇒　複数組を同時に潜行させる
・午前3時からダイバー11人が船内捜索へ
・午前4～5時が水流が落ち着く時間帯らしい



・民間ダイバーってどんな人達？
・障害物がある構造物に侵入する訓練とかやってるの？？
・急旋回の理由が「船長に襲われたから」だったりして
・今まで複数組で潜ってなかったのかよ
・丸2日経つのに中から遺体も発見できないの？？
・海保のダイバーは海中で鉄板を焼き切れるぞ



◆海保の訓練の厳しさが凄い。
海難事故船用の訓練施設があるらしい。
大きな水槽で水深数十メートル、荒波シミュレートも可能。
特殊部隊になれるのは、ここでの試験に合格した者だけ。
足に重りをつけて数十メートル潜りハッチを焼き切ったりするらしい。
当然タイムオーバーなら終了。命がけの訓練、失格者多数。
その隣には濁水のプールまで用意。今回のような視界不良も想定している。
ここまでやってこそプロの救難活動につながるわけで。
寄せ集めの素人ダイバー500人集めて何ができるんだよ。